2013年7月27日土曜日

問題解決法

問題を解決するスキームに人気があります。
こういったビジネス書が人気なのは今の状況に解決出来ないという思いがあるからです。

これはスキームを学べば現在抱えている問題が解決出来るというわけです。
そんなにうまくゆくのかわかりませんが前提としてスキームを学ばなければならないんですね。

そのスキームは一般的なケーススタディーなのでこれを自分のケースに当てはめなければならないんですね。

そういったことをやるのには自分のケースを分析しなければなりません。
それが出来ないからあるいは分析できても打てる手段が限定されているのが普通です。

思考法の問題でもないんですよね。
こういった方法論は問題をより複雑にしてゆくんですね。

皮肉ですが考えるためには考える形を学ぶのが最初でその後に考える形に合うように自分のケースを当てはめようとするわけです。


でも大抵失敗するんですね。アイデアが出ないんですよ。
思考の型の元はアイデアですから。

それでアイデアの出し方を学ぶわけですが、こういった努力は実らない事のほうが多いんです。
それよりも直接問題と取り組む方が早いんですが。

単純な事を複雑にいじくりまわすのが人間なんでしょうか。
最初に本から学ぼうと思った瞬間から問題解決の方向性が間違っていたわけです。

できれば余計な事を考えずに問題を素直に分析する方がいいんですけどもね。