2016年6月7日火曜日

情報マネジメントに不可欠な情報選別力



学生時代に参考書にマーカーでカラーをつけて目立たせたりしたことがあると思います。赤鉛筆でもできることですがこの目立たせたところがポイントですね。そしてこういった情報は抜き書きしてノートに転記して記憶する必要があったりもします。




いつでも参考書数冊を持ち歩くのは効率が悪い

必要な箇所にアンダーラインを引いたりそれをノートに転記したりしたわけです。たしかに参考書本体をいつでも持ち歩けば必要な情報はすべて書かれています。でもそれを選別する時間のロスもかなりのものになります。

必要でない情報は見ない習慣をつける

情報にも重要度に差があります。受験勉強に必要な情報は参考書の一部でしかないわけですし参考書の全文を暗記するのはあまり賢明な方法でもないと思います。

アンダーラインを引いた箇所だけを飛ばし読みする習慣がないと勉強しているわりには成績が上がらないという悩みをかかえたりもします。

要領が悪いといわれる成績の伸びない受験生はノートは他人に見せるためのものであるかのように美しいノートを作ってしまって肝心のノートの中身の理解や暗記が出来ていないということもよく指摘されています。

若い時代の一時期の受験期間はそれでも仕方がないのかもしれません。でもこういう要領の悪さは社会に出ると大きなハンディーになったりもします。


今必要な情報か今は不要な情報かを見極める



情報に対する感度は人それぞれですが仕事が速いということも要求されてきます。仕事がはやいのが出来るビジネスマンだとはいえません。仕事には質も関係してくるからですが。

それでもクリエイターでもないビジネスなら普通は速いほうが評価されます。トータルの仕事量が増え続けている時代なので会社の仕事量のキャパシティを社員全員で分担しているという事情もあります。

誰か仕事が遅い社員がいればそのプロジェクト・・・たとえばプロジェクトだとして・・・遅れてきます。

遅れたままでいいのなら仕事には速さは要求されません。仕事の遅い人の分担している部分を誰かが負担しなければ会社はまわってゆきません。

仕事が遅い人!リストラ対象者! などと揶揄されていますが仕事の遅い人の担当している分担の仕事まで引き受けなければならない他の社員からすれば・・・こういう社員は要らない!と思いやすいですね。

その仕事の速さをまわしているのがコンパクトに資料をまとめる情報選別力なのかもしれません。


いかがでしたか?
時代はツールを上手に活用することを前提にまわっています。個人の力量はそれほど差がなくても情報にアクセスするスピードの違いは仕事に関してのスピード格差を象徴しているのかもしれませんね。